【要確認】スイング中の手元の動き(ヒジから先の前腕部を含める)……手首は柔らかく使う。トップは出前持ち。V字に動かす。前腕の内旋(回内)。掌屈に背屈、等……ここで一回整理してもらおう《第152回》

Описание к видео 【要確認】スイング中の手元の動き(ヒジから先の前腕部を含める)……手首は柔らかく使う。トップは出前持ち。V字に動かす。前腕の内旋(回内)。掌屈に背屈、等……ここで一回整理してもらおう《第152回》

お茶や食事をしながらだったり、職場の休憩時間でのスイング談議。具体的には、ゴルフ仲間とクラブを持たずして、シャドースイングを交えながら、腕をどう振る、手元をどう使う、と情報交換しているシーンをご想像下さい。……そのやり取りを、すぐ近くで見聞きしていた、あなた。「熱心なのはいいけど、あの腕の振り方からして全然違うんだよなぁ。もっとこうしたらいいのに、分かってないなぁ」。そんな印象を受けたとします。どうします? 当講義で得た知識を教えてあげるとしますか? でも、簡単に説明できることではないですからねぇ……。
いわゆる、手元の動き。この場合はヒジから先の前腕部も含めるとします。そこだけでも、過去、多くのレッスンがされてきました。コックを使う。手元はV字に振る。一方で、手元をスッと下ろす。掌屈に背屈。トップで右手は出前持ち。フォローサイドでは逆に左手で出前持ち。前腕を内旋(回内)させて振る、等々。その辺り、ポイントを的確に語れるように、今回サラッと復習しておきましょう。

ゴルフ界随一の理論派プロ
 代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
  東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
 7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
 特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
 2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
 ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。

《目次》
00:00 手元の動きを整理
01:32 意識しすぎ要注意
02:58 一番の目的は…
04:13 内旋(回内)の件
05:27 掌屈、背屈の件
07:58 V字軌道とは⁉
10:22 打球が巻くのは?

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#ゴルフの知識を深める~スイングの核心~

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