高知県大月町のまちなみ ✴︎古満目✴︎

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高知県大月町 古満目 (komame) のまちなみ

伝統が色濃く残る漁師町、古満目。

大月町の中心地から、柏島方面に行くこと車で約15分。国道から左に入ると現れる港の集落です。

古満目の港からは、大敷網の漁船が出港します。
朝には、大敷網の漁師たちが魚を出荷する姿が見れ、迫力満点です。

また、古満目には春日神社をはじめ、神社やお寺がいくつかあります。
春日神社では、毎年1月2日に330年前から続いている「水浴びせ」という行事があります。
地区の若者が、浴衣をしめ縄で結び、地区の氏神である春日神社でお神酒を頂き、鳥居の前で正座になります。そこに地区の役員らが、舟歌を高らかに歌い上げながら、若者たちの頭に海水をザバーンとかけていきます。
行事が終わると、海水の方が温かいため、若者たちは海に飛び込んで体を温めます。

その様子は、こちらからご覧いただけます。
   • 大月町の"奇祭" 古満目地区の水浴びせ  

また、釣り客がよく訪れる町内の釣りスポットです。
防波堤から釣りをする人々の姿や、夏の夜には港にアオリイカ狙う釣り人の船がたくさん浮かんでいます。

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