WACC加重平均資本コストの計算方法を解説します！_財務・会計_中小企業診断士試験対策

今回は「WACC(加重平均資本コスト)」をテーマに取り上げて解説しました。
計算式の複雑さだけでいうと、財務会計の中でもトップクラスかと思います。
しかし、計算式を加重平均と節税効果に分解してあげるだけで、だいぶ理解がしやすくなります。
この動画では、加重平均と節税効果の考え方も詳しく解説していますので、参考になると幸いです。

また、負債コストが利息、株主資本コストが配当だという観点も忘れがちなので、覚えておきたいですね。
何のために計算しているのか分からなくなってしまうので。。
なお、負債コストや株主資本コストの定義は厳密には異なるのですが、診断士の試験対策上、そこまで詳しい理解を問われないので、この動画では理解が容易な表現にとどめていますので、ご了承ください。

動画に対する不明点・疑問点や感想など、コメント欄に書き込んでいただけると嬉しいです。

【この動画のチャプターはコチラ】
0:00 オープニング
0:22 ＷＡＣＣ(加重平均資本コスト)とは？
1:22 ＷＡＣＣ(加重平均資本コスト)の計算式
1:58 加重平均の考え方
3:53 節税効果の考え方
6:18 過去問を解いてみよう (令和元年度 第２１問)
8:18 エンディング

※本動画は中小企業診断士試験の一次試験対策のために作成していますが、本動画による試験結果等には一切の責任を負いませんので、予めご了承をお願いいたします。

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