【自作屋根付き自転車】ママチャリに屋根をつけてみた(字幕付)

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自転車に屋根があると便利です。前籠と後ろ籠に支柱を固定して、ポリカや塩ビのシートで屋根を付けてみました。作り方を記録しました。

僕は自転車の屋根を自作することを推奨しているわけではありません。
単に興味を持ってやってみたらこうなったということを記録しているだけです。
製作にあたっては「コロポックル」というお店で公表されている写真や動画を参考にしました。ここに記して、店長さんに謝意と敬意を表します。

屋根付の自転車が欲しいと思っていました。デザインはともかく屋根付きのバイクがあるので屋根付きの自転車は無いのかと「屋根付き自転車」で検索したのですが、コロポックルというお店がヒットしました。
コロポックルさんはYahoo!ショッピングや楽天でも出店されています。お店は大阪の大東市にあって、店長さんは政木さんという人です。ご自身で自転車に付ける屋根を製作販売されているようです。動画や写真も載っていて、そのアイデアや性能に本当に感心しました。
ハンドルに屋根を付けるなんて誰も考え付かないと思います。
「そんなことをしたらハンドルが切れない。」
普通はそう考えます。ところがやってみると実は屋根がよじれるように変形してハンドルが切れるのです。全くやってみなければわからないものです。普通ハナからあきらめることを実際やってみるというコロポックルの店長の政木さんの実行力はに感服しました。実践こそが説得力になるという言わば河内のおじさんの「物作り魂」を感じます。
とりあえず、自分でも前かごに屋根の骨を付けて作ってみましたが、性能はもちろんコロポックル製には及ばないと思います。僕は思いついて間に合わせではじめて作りましたし、
実用になる保証もありません。政木店長さんは何年も何百台も作っていらっしゃるので、いろんな、目に見えない工夫とかノウハウをいっぱいお持ちだと思います。そういったことは簡単にまねできないと思います。
ちゃんとした屋根付き自転車が欲しい方は、コロポックルさんで購入されることをお勧めします。まあ、僕は、興味本位で自分で作ってみたというところです。丈夫さとか、ハンドルの切れとか、雨、風、日よけの具合、風にあおられないか、そういう基本的な性能から今後検証、改良の必要があると思いますが、追ってレポートします。

後ろ籠が簡単にはずせるタイプのものは危険を伴う重要な問題について対策しなければなりません。屋根の骨組み(支柱)の後ろ側は後ろ籠に取り付けていますが、この後籠はロックをはずせば籠がはずれます。こけたり、一寸当たったりしてこのロックが外れることは過去にありました。屋根をつけている場合、籠がはずれると相当危険なことになると思われますので、ロックが外れないように対策することが重要です。僕の場合は結束バンドでロックを止めました。

実際に乗ってみての感想ですが、まだできたばかりでしかも梅雨明けということもあり、
雨よけの性能など詳しくはわかりません。日除けは頭に関してはうまくできていますが、腕には日が当たります。第一印象として、音がやかましいということです。路面の凹凸や段差で屋根がガタつく音が大きくてうるさいです。座席に座っていると屋根が近くてしかもアーチの内側に頭があるからかと思いましたが、段差などでガタっと音がした時にその辺の人が一斉にこちらを見る感じがしたので、外にも音は出ているようです。
ハンドルは45度以上曲げるには力が要ります。どこまで曲げたらバキッと割れるのか無論調べていませんが60度以上曲げると不安を感じます。普通に運転していて、ハンドルの切れ幅が少ないという違和感、不足感は感じませんが、駐輪場などせまいところで押しながら向きを変える場合は何度も切り返ししないとダメな感じで少し不便です。
あと、目立つので結構注目を集めます。まだ、全然検証ができていませんが気づいたことがあればその都度コメント欄の自己レスでレポートしたいと思います。

何ヶ月か運転してみて、また、検証編や改良編の動画もUPできれば良いかなと思います。

2016年8月6日
自転車の幅や高さに関して法律等の規定がどうなっているか調べました。
普通自転車(一般的な自転車)の形状について、道路交通法 施行規則によれば、
車体には鋭利な突出物が無く、長さは190cm、幅は60cmまでとなっています。
東京都条例によれば、
高さは積載物を載せた時に2mまでとなっています。屋根付き自転車は、屋根の幅が60cm、高さが2mまでなら問題ないようです。
ハンドルに傘固定式は微妙ですが、幅60cm、高さ2mをクリアしていれば問題ないように思います。

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