高田みづえ パープル・シャドウ(ミックスバージョン)

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この「パープル・シャドウ」という楽曲は、この曲で初めてベストテン入りを逃したとか、この歌の時のヘアスタイルが自分の中では萌え度が低いとかから、相対的には自分の中のランキングが若干低めなんですが、それはあくまでも結果から見た後付けの印象であって、リアルタイムでの印象を思い出してみると、「ビードロ恋細工」で第一種接近遭遇を果たし、「花しぐれ」で沼に落ちた自分にとっては、インパクトの強い3曲目ですから、当時はそれこそ夢中になって聴いていたはずです。夏の歌ですから、冷房も大して効かないレコード部屋で汗だくになりながら聴いていたことを思い出します。
この当時のみづえちゃんのルックスは、いわゆる「モンチッチカット」と呼ばれるベリーショートヘアで、「ビードロ」の頃のクールな美少女感はだいぶ薄れて、ちょっと「やんちゃな小娘」感が漂っていますね。「パープル・シャドウ」のB面「火の鳥」に、「気の弱い私だけど」というフレーズがあるんですが、これを聴いたときに「それってどうなん?」と当時も思った覚えがありますから、もうこの時点では「高田みづえ」=「やんちゃな小娘」という認識が一般的になっていたような気がします。モンチッチヘアについて、「高田みづえと言えばこのヘアスタイル」と認識している人は当時も今も結構いるようですね。当時の雑誌を見るとみづえちゃんはこのヘアスタイルについて「気に入ってる」とか言っていますが、後年の「マイ・メモリー」では、「お地蔵さん」とか「たわし」とか言われて落ち込んだとも言っていますから、ご本人的には少しは「やっちゃった」感を持っていたんでしょうか(^_^;)
現代の令和の時代では、いわゆる「不思議ちゃん」系のタレントさんでこういうヘアスタイルの人が多く見かけられますから、まさに高田みづえのモンチッチヘアは、何十年も時代を先取りしていたと見ることが出来そうですね(*^^*)
先日の「硝子坂」は、miju0623様の動画に触発されてほとんど衝動的にアップしてしまったもので、本当はこちらの「パープル・シャドウ」ミックスバージョンの方が予定していたものです。これはもう20年くらい前にネットに上がっていたのをいただいたもので、自分にはこのような高度な編集技術はありません。丸パクリでないことを示すため、例によって歌詞字幕を入れています。図らずも連投の形になってしまいましたが、ご容赦くださいm(__)m

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