【復活】お祭りの赤いフランクフルト【もんすけ調査隊】2022年6月16日(木)放送 HBC「今日ドキッ!」

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3年ぶりの開催に活気づく さっぽろ祭り。
この賑わいを心待ちにしていた人たちも多い。

そんな中、北海道のお祭りでは定番だった“あるお店”が
ひっそりと姿を消していたことをご存知だろうか。

そう、この“赤いフランクフルト”だ!

もんすけ調査隊は去年、
“お祭りのフランクフルトが食べられない”
という視聴者からの依頼を調査した。

フランクフルトと言えば、豚肉や鶏肉が一般的。
しかし、お祭りの赤いフランクフルトは“魚肉”。
しかも売られているのは、北海道だけだったことがわかった。

でも・・・製造を一手に引き受けていた会社は…

(調査員)
「工場の扉は固く閉ざされており、全くひとけは感じられません。」

新型コロナウイルスの感染拡大のあおりで、工場は閉鎖。
お祭りの定番、赤いフランクフルトは、姿を消したのだ。

そんな中、調査員の元にこんなメールが届いた。

「お祭りのフランクフルトを製造、販売することになりました」

早速、連絡をくれた小樽の会社に向かった。
すると!

(マルハ橋本商会 森 剛志さん)
「失礼します。凍っているんですけど。」

コロナ禍のあおりで、その姿を消した
お祭りの赤いフランクフルト。

嬉しいことに復活するという。
連絡をくれた、小樽のマルハ橋本商会だ。

(調査員)
「よろしくお願いいたします。」
(マルハ橋本商会 森 剛志さん)
「いらっしゃいませ。」

(調査員)
「お祭りのフランクフルトが復活するって
聞いたんですけども、どうなんでしょうか?」

(マルハ橋本商会 森 剛志さん)
「はい、やらせてもらいます。
弊社の方でなんとか半年がかりで形になってきたので
ここからどんどん広めていこうかと」

魚肉や鶏肉のすり身を使った加工品を販売する、こちらの会社。
創業当時からのロングセラーは、魚肉の赤ウィンナーだ。
このノウハウを生かして今回、開発したのが…!

(調査員)
「これが!?」
(マルハ橋本商会 森 剛志さん)
「“おさかなフランク”という名前で
今回売り出そうとしている商品でございます。」

こちらが新しい “お祭りのフランクフルト”!
その名も おさかなフランク だ。
真っ赤な見た目は変わらないが、あれ?曲がっているぞ…。

(調査員)
「赤くて太いところは
まさにお祭りかなと思うんですけど、
真っすぐじゃなかったでしたっけ?」

(マルハ橋本商会 森 剛志さん)
「真っすぐじゃないんですよ(笑)」
「ここがうちの商品のポイントというか、
天然の羊腸を使ってますんで
腸も太かったり細かったりって言うのが
あるもんですから、どうしても成形するのが難しい。」

原料の魚肉は、主にホッケ。
天然の羊の腸を使うことで、食感はプリッと!
塩コショウやケチャップで味付けすることを想定して
薄味に仕上げているという。

(調査員)
「このあと発売と言うかご予定みたいなのはあるんですか?」
(マルハ橋本商会 森 剛志さん)
「にしん祭りっていうイベントがあります。」
「そこでお披露目販売」

3年ぶりの開催、おたる祝津にしん群来(くき)祭り!
地元企業の出店がずらりと並ぶ。

(調査員)
「森さん、おはようございます。ちょっと寒いですね。」
(マルハ橋本商会 森 剛志さん)
「寒いですね。寒い時こそ、あったかい物が売れます。」

(鉄板でフランクを焼く様子)

(マルハ橋本商会 品田 賢宏さん)
「うち魚肉の赤ウインナーもう60年くらいやってるんで。
そっからの味的には派生したものなので、味的には自信あります。」
「配合もいろいろ変えたりして、何十回って試作してやっとできた。」
「これでちょっとどんな反応なのかなっていうのが正直(気になる)。」

半年かけて作った“お祭りのフランクフルトの反応は??

(客)
「久々に食べたというか懐かしい感じがしました。」
(客)
「なんか懐かしい。おいしいこれすごく。」
「おいしいで~す!最高で~す。」

会場には、去年、もんすけ調査隊に
“お祭りのフランクフルトが食べられない”
と連絡をくれた依頼人の姿も!

(調査員)
「去年の放送を見てどう思いました?」

(依頼人・小林さん)
「まさか、そんなバッドエンドになると思っていなかった。
知らなきゃ良かったっていうくらいの悲しみを感じました。」
「復活したって聞いて、どんな感じなのか不安と期待と」
「思い出補正もきっとあるだろうし」

(試食シーン)

「ん!!!美味しい!」
「割と昔のお祭りのに近い気がするっていうか。
お祭りでこれ出てたら買います。これからも。」

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