【１日で弾く！70’s】Your Song / エルトン・ジョン ギター弾き語り 洋楽カバー（歌詞コード・ダイアグラム付き）映画『ロケットマン』挿入歌

ギター歴２年の私が『１日で弾き語り出来るようになれるか？』検証した曲を紹介しています。

102.Your Song（僕の歌は君の歌） - エルトン・ジョン（カポ１ D, G/D, A/D, G/D, GM7, A, F♯m, Bm, Bm/A, Bm/G♯, F♯, Em, Asus4, G, Dsus4, Em7, G6）

リリース：1970年10月26日

カポ１
使用コード：17個
D, G/D, A/D, G/D, GM7, A, F♯m, Bm, Bm/A, Bm/G♯, F♯, Em, Asus4, G, Dsus4, Em7, G6

以前から、耳にする度に「いい曲だなぁ〜〜。」とぼんやり思いながら、深く聴き込むことをしないまま時間が過ぎていました。
でも映画「ロケット・マン」（エルトンジョンの半生を描いた映画）を観た際に、「あぁ。やっぱりいい曲〜〜！」と思い、やっとじっくりと聴くようになりました。

エルトンの声はいいですね〜。
歌っているけれど、囁いてくれているようで、何回聴いても耳に優しく心地よくって。
本当に素敵だなぁ。と思いました。

でも、本当はエルトン・ジョンにあまり良いイメージを持っていなかったんですよね。
音楽ではなく姿のイメージで強烈に残っているのが、映画「キングスマン」の続編「キングスマン:ゴールデン・サークル」に出演したときの姿で…。
映画の内容がかなりグロテスクでその印象と相まって、素敵と思うには程遠いところにいっちゃってたんですよね…。

ところが、ロケット・マンを観た事で、変な印象になってしまっていたものが修正されて、ちゃんと曲に向き合うようになりました。
ちなみに映画でエルトン・ジョン役を演じたのが「キングスマン」の主演のタロン・エガートン。
映画の中の歌も彼が歌っていましたが、演技と共に素晴らしくって惹き込まれました。

さてさて、ビリー・ジョエルと同じで、ピアノメインで弾き語りをする人の曲って、ギターで弾くのがちょっと難しいんですよね〜。
でもいい曲が多くって、何とかして弾きたい！そんな風に思っていろいろチャレンジしているうちに、少し慣れてきました。

今回も出来るだけ、あの印象的なイントロと共に、雰囲気を再現できるように、且つ、なるべく簡単に弾けるように…。を念頭にアレンジしてみました。

あまりアルペジオは得意な方ではないのですが、それでも「ああぁ〜いい曲だなぁ。」と楽しく弾くことができました。

使用ギター：K.YAIRI VINCENT VCS-1

もしよかったら高評価やチャンネル登録していただけると嬉しいです。
感想やリクエスト曲などがあれば、コメント欄にお願いします。


【自己紹介】
ギターを2020年10月から始めました。『１週間に１曲ギター弾き語り』にチャレンジしています。


#休日に１日でできるあの曲