【１日で弾く！70’s】We're All Alone / ボズ・スキャッグス ギター弾き語り 洋楽カバー（歌詞コード・ダイアグラム付）

ギター歴３年の私が『１日で弾き語り出来るようになれるか？』検証した曲を紹介しています。

115.We're All Alone（ウィアー・オール・アローン） - ボズ・スキャッグス（カポなし G, Am7, G/B, B7, Em, G7, C, Bbdim, D7, D7/C, Bm7, Em7, Am7/D, Am, D7sus4, F）

リリース：1976年3月

カポなし
使用コード：16個
G, Am7, G/B, B7, Em, G7, C, Bbdim, D7, D7/C, Bm7, Em7, Am7/D, Am, D7sus4, F

この曲はいつ頃、どこで知ったかな…？と思い返しても、いまいち思い出せないのですが…。
私は70年代の曲だとCMで流れていた…。とか何かのタイアップをきっかけに知ることが多いのです。
でも、調べた感じだと、特に何というタイアップが見つかりませんでした。

そうなると、ラジオか何かで流れていたか、コンピレーション・アルバムで出会ったか…。

何れにせよ、とても素敵な曲ですね。
なんとなく寂しげな要素も含みつつ、でも包み込むような優しさも感じてホッとするような。

愛しい人に宛てた歌詞のようにも感じますが、私は誰にでもある「苦しいこと・悲しいこと・どうしようもないこと」などが外では雨が振っている。という言葉で現されていて、

そんな辛く苦しい状況の時には
窓を閉じて、明かりを緩めて…。
そうしたら落ち着くよ。

と対処法を教えてくれているような気がします。

何にも煩わされることはない。
痛みは手放して、そこから始めて。
どうやってこの世界を生き抜いていくか学ぶんだ。

そんな風に言ってくれているように感じます。

勿論、これは私が好きに受け取った内容なので、正確な和訳ではありません。

そしてタイトルにもなっている We’re All Alone

君とぼくとの二人きり。という甘い感じの訳も見かけますが、ここも私は良い意味で「みんな一人きり」という風に感じます。

誰もが一人。
寂しい一人という意味ではなく、独立している一人。
何も煩わされることはない、自分で物事を考え決め選択し、自由に生きることができる。

そんな力強い意味として捉えました。

比較的易しめなコードが使われて、同じようなコード進行で繰り返されるのでとても取り組みやすい弾き語り曲と感じました。
弾いていても、とても気持ちが良かったです。

使用ギター：VN-5 Pops - VINCENT
https://www.vincent-guitar.net/vincen...

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【自己紹介】
ギターを2020年10月から始めました。『１週間に１曲ギター弾き語り』にチャレンジしています。


#休日に１日でできるあの曲