日本の食材でタイ料理【ソムタム】を作る　การทำส้มตำญี่ปุ่น　

日本の食材でタイ料理【ソムタム】を作るการทำส้มตำญี่ปุ่น

夏になると無性に食べたくなるのがソムタム（青パパイヤサラダ）。
タイに住んでいた人や旅行に行った事がある人なら結構ソムタム好きですよね？

今回使った食材：
金瓜　2個（金瓜は甘すぎたし熟れすぎていました）
セリ（本当はパクチーが欲しかったが売っていなかった）　適量
ミニトマト　好きな個数
干しエビ（大きめが美味しい）　適量
ピーナッツ　適量
青こしょう（柚子胡椒に使う小さな唐辛子）　適量
カボス（酸っぱい方が美味しいので、ゆずは駄目）数個（味を見ながら）
ひもとうがらし（入れなくても良い）　適量
晩柑（夏ミカンとかザボンとか少し酸っぱい方が美味しい。この晩柑は甘すぎました。）

調味料：
味の素
ナンムラー
砂糖（金瓜が甘いので入れなくてもよかった）
塩（ナンプラーが入るので味を見ながら入れる）
日本の醤油（入れなくても良い）
七味唐辛子（一味の方が美味しい、青胡椒との量で調整する）


ソムタムの材料は青パパイヤだけではなく、青マンゴーやキュウリもあったと思います。
普通のソムタムを頼むと青パパイヤのサラダが出てきます。

昨年、タイ人の知り合いとレストランに行った時、食べたいソムタムは「ソムタム　ポンラマーイ」（フルーツソムタム）と言ったら、「今は流行っていない。最近はコーン入りソムタムだ」と言われた。
ソムタムにも流行があるそうです。

タイ人女性の中にはご飯を食べずにソムタムだけを食べる人もいるらしいほどの国民食です。

そこで、日本でも青パパイヤの代わりになるものはないかと、探しています。
今回は「金瓜」で作ってみました。
本当は熟れていないものの方が美味しいとおもいます。
今回買った売りは見切り品に近いものを買ったので熟れすぎていました。

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