ANA Team HND Orchestra in 萩・石見空港開港30周年記念（2 July.2023)

７月２日、萩・石見空港で開港30周年記念『ANA Team HND Orchestraコンサート』が開催されました。羽オケにとって初めての萩・石見空港での演奏ということで、開演前から会場いっぱいのお客様！！決して広いとは言えない、ANAのチェックインカウンターお隣という本当のオープンスペースでのコンサートでしたが、メンバーと観客との距離の近さなどがとてもアットホームな感じで良かったです♪しかも空港の造りが吹き抜けのようになっているせいか、音響もホールのような感じでした。音としては２階の方が良かったようですが（バイオリンのサラリーマンさんも２階での観覧を薦めていらっしゃいました…笑）最前列も音の迫力や圧を感じられて良かったです。

今回は久しぶりにトランペットの整備士さんがいらっしゃって、個人的にテンションアップ↑↑トランペットのCAさん、トロンボーンのサラリーウーマンさんとのダンスも絶好調で、『情熱大陸』では視線くぎ付けでした（笑）また、今回はいつにも増してアルトサックスの音色がキレッキレに感じられて、何十回と聴いているのに『情熱大陸』のソロは鳥肌が！！アルトサックスのCAさん、めちゃくちゃカッコ良くて惚れ直しちゃいました～♥個人的に、今回の『情熱大陸』は必見です！
フルートのグランドスタッフさんとも久しぶりにお会いできて嬉しかったです♥

でも、今回の一番の見どころは、“ご用意がない”Wアンコールだったと思います。アンコールまで含めて予定されていた曲を全部演奏し終わり、本来ならこれで終わり…のはずが、鳴りやまないアンコールの声と拍手。メンバー皆さんのGOサインと、主催者様からのOKの合図により、まさかのWアンコールが実現しました！そして、まさかまさかの「群青」２回目！！１回の公演で同じ曲を２回演奏してくれるのは、私が知る限りではかなり珍しく、ましてやそれが大好きな「群青」だなんて♪狂喜乱舞しちゃいました～。
１回目の「群青」ももちろん盛り上がりましたが、２回目はイレギュラー感満載で、異様な盛り上がりに（笑）演奏中ずっと両サイドから撮影されていたオフィシャルカメラマンの方がステージ前エリアに入って近くから激写されていたり、前日に同じ萩・石見空港でトークショーを開催されていた航空写真家のルーク・オザワさんがメンバーの後方に回り込んで客席側（メンバーの後ろ姿や盛り上がる客席の様子を撮影されていたのかな？？）を激写されていたり。（動画にも映っていらっしゃいます…激レアです(笑)）記録にも記憶にも残る？！貴重なWアンコールになりました。

今回も撮影位置の関係でピアノのグランドスタッフさんとトロンボーンのサラリーウーマンさんがほぼ映せなかったのが悔やまれます…ごめんなさい（涙）メンバー紹介の際の弾ける笑顔をお見逃しなく！
そして、今回は前日のロケハン時に逆光との戦いになることが予想できたので、カメラの設定等勉強して臨みましたが、まだまだですね（明るくし過ぎちゃいました💦）…精進します！