疲労回復に【座って聞くだけ】脳を休める&脳の疲れを取る 癒しの禅『軟酥の法』~白隠禅師の瞑想法~

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終わった後に頭がクリアになるから、毎日でも聴きたくなる!
イスやベッドサイドに座って聞くだけで、深く脳が休まり、スッキリと脳の疲れが取れ、心と身体が驚くほどにリセットできる癒しの禅『軟酥の法』の15分バージョン瞑想音声です。

朝の爽快な目覚めに、寝る前の心のリセットに、心身の疲れを取るリフレッシュ法としてお勧め!
聴くだけで脳の疲れが取れて、脳が休まる爽快瞑想です。


【軟酥の法の行い方】
イスやベッドサイドなどに座って(寝ころび姿勢はお勧めしません)軽く背すじを伸ばし、音声を流して目を瞑るだけ。
誘導をただ聴いておくも良し、誘導に従って呼吸などに意識を向けても良し。
できれば15分間ずっと目を閉じていてください。

※気分がすぐれなかったり、合わないと感じたら視聴を中止してください。
※運転中など、他に集中する必要のある場面での視聴はお控えください。
※夜寝る前に行う際も座り姿勢で行い、2回ほど舟を漕いだら中止し、そのままお休みください。



【軟酥の法とは】
江戸時代の中期に活躍した、臨済宗中興の祖と呼ばれる白隠禅師が提唱したとされる瞑想法。

軟酥(なんそ)と呼ばれる仙薬(万能薬)を頭の上にイメージし、その軟酥が体温で溶けだして身体の内外をくまなく癒していくイメージ瞑想です。

軟酥の酥(そ)とは、牛乳を加熱することで作られるチーズのような乳製品で、この酥の軟らかいものが軟酥です。

軟酥の法の実践方法が記された「夜船閑話(やせんかんな)」という仏教書物の原文では、イメージする軟酥は、鴨卵(おうらん)の大きさをしていて、何とも言えない素敵な香りを放ち、身体の表面のみならず、内側のあらゆる組織や臓器に染み込み、ことごとく癒しながら流れ落ちていき、最後は土踏まずにとどまるとされています。

そもそも禅には、こういったイメージ瞑想はおろか、一切の技法が存在しないのですが、白隠禅師自身が厳しい禅の修行の末に禅病(自律神経失調症のようなもの)になり、のぼせや冷え、頭痛、耳鳴り、めまい、不眠が続き、心も身体も疲れ果てて幻覚まで見るようになった時に、京都白川の山奥に住む白幽(はくゆう)という仙人と出会い、その白幽仙人からこの秘法を授かったと、自らの著書「夜船閑話」に記しています。

ですから普段の生活で脳が疲れ、心身の疲れが取れなくなったりした時に限らず、自己流の瞑想で心身に不調をきたした際にもお勧めされている瞑想法ということになります。

ただし、万人に合う瞑想法というものはありませんので、調子がおかしい時には中止し、よりよい形で実践して頂ければと思います。



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