【マニア向け】マーベル最強種族「Beyonders（ビヨンダーズ）」完全解説【MARVEL/MCU】

めっちゃ長いです。お時間があるときに見てください。
ただ、見終わったときには日本でトップクラスに「ビヨンダーズ」に詳しくなっていると思います。

編集の関係で音量がチャプターによってバラバラです。申し訳ございません。

追記：アントマンの「カーン」がMCUだと「ビヨンダーズ」扱いとかなんとか視聴者さんに教えてもらいました。そうだったら面白いですね。


【補足】

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第２宇宙：【マニア向け】壮大なマーベルユニバースの歴史【原作】
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「ビヨンダー」の見た目について：
「Secret Wars Ⅱ」や「Defenders Beyond」でもお馴染みの黒髪白人男性の姿は、スティーブ・ロジャーズが素体となっています（元々金髪だったが染めて黒にしたっぽい）。

モレキュールマン（本名：オーウェン・リース）：
一部箇所は「モレキュールマン」になる前の「オーウェン・リース」として表現するのが適切な箇所がありますが、
初見の方にとっては「ヴィラン名」と「本名」を交えて解説すると本筋の理解の妨げになると思ったので「モレキュールマン」で統一しています。

登場コミックについて：
「ビヨンダー」に関しては登場コミックがあまりにも多いため、紹介は一部抜粋となっています。ご了承ください。

影の上に座る者たち：
「Secret Wars」でビヨンダーの放ったセリフと同じ発言をしたころから「ビヨンダーズ」の姿の１つかもしれないとロキが推察した。
状況的にも「創造主」を思わせる発言からも「ビヨンダーズ（オメガ）」の一員であるように思う。
もしかしたら「Beyonders」「Examiners」「Normalizers」「Gardeners」「Debasers」のどれかかもしれない。

エピローグの「Fantastic Four #285」について：
この話は、ヒューマントーチの熱烈なファンの少年がヒューマン・トーチになろうと自分を燃やし、重度のやけどを負った末に死亡した話。
少年の両親はヒューマン・トーチを非難。一連の出来事にショックを受けたヒューマン・トーチはヒーロー引退を決意する。
だが、突然現れたビヨンダーがヒューマン・トーチを過去に連れて行き、ヒューマン・トーチの活躍が、生前 少年にどれほど生きる意味を与えたかを教える。
そしてヒューマン・トーチは少年のためにもヒーローとして活動していく決断をする。という内容。
文字であらわすとかなり安っぽいが、少年の復活などもなく、かなり悲劇的で衝撃的なストーリー。
このストーリーを語った上での「Show me a hero and I’ll write you a tragedy.（ヒーローを見せてみろ。私が悲劇を書いてやろう）」という一文である。重い。

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【チャプター】
00:00 前置き
00:26 ビヨンダーズのヤバさ
02:28 ①ビヨンダーズの基礎知識
03:44 ②最初の言及
04:50 ③ビヨンダーの登場「シークレット・ウォーズ」
07:08 ④ビヨンダーの活躍「シークレット・ウォーズ２」
11:16 「Secret Wars Ⅱ」の結末
15:08 ⑤「Secret Wars Ⅲ」
18:42 ⑥意味不明なレトコン＆イルミナティ
20:10 ⑦なぜ地球が特別なのか？「ディフェンダーズ」
22:14 ⑧ビヨンドかたの訪問者「ディべーサーズ」
23:41 ⑨最強の種族「ビヨンダーズ」ついに登場
26:12 ⑩「ビヨンダーズ」に関する衝撃の事実「Defenders Beyond」
30:06 まとめ
31:49 ごあいさつ
32:27 締めの言葉