【シンプル◎】バンカーショットの真実 距離感を出す=飛距離を打ち分けるにも、砂地の固いバンカーからサクッと出すにも、湯原の教えどおり、シャローに振り抜いていくのがベストです《第102回》

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バンカー特別講座、最終3回目。今はまだ聴講されている全体数が少ないうえ、ハマった人もチラホラ程度かもしれません。でもいつしか、いえ、近い将来、ここでの教えが、真の基本的バンカーショットとして多くの人に認められると信じています。
さて、グリーン周りのガードバンカー。たまに、明らかに砂が少なく、いかにも固そうなライに遭遇します。そんなときどうするか? フェースをあまり開かないほうがいい、くらいは分かっています。でも、最低限度アゴは越えたいと、ついつい開き気味に。そして「もしかしたら、ボールがあるところは、砂が意外に多くて、それなりにヘッドが潜ってくれるかもしれない」と勝手に期待し、コックを使ってドン。結果はほぼ100パーセント、ソールが跳ねてホームラン、もしくはアゴを越せなかったりとミスショット。「あーぁ、やっぱりなぁ~」の台詞もお決まりのパターンです……。それはもうしょうがないことだな、と半ば諦めていましたが、今回、あらためて聴講した湯原のバンカーショット講座。……やはり、そうなんです、我々多くの者がバンカーからの打ち方を根本的に勘違いしているんです。湯原プロの教えどおりに練習すれば、砂地の固いケースでも真っ向勝負できます。合わせて、アマチュア最大の苦手の一つ、バンカーショットの距離感も克服できそうです。

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ゴルフ界随一の理論派プロ
 代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
  東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
 7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
 特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
 2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
 ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。

《目次》
00:00 前回の講義より
00:27 “良い加減”の…
02:00 大学の授業では
03:55 固いバンカーも…
05:27 距離感も出しやすい
06:59 前回実技・復習
07:48 飛距離の打ち分け
09:07 砂地が固いときは…

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