【朗読】岡本綺堂 「雷見舞」三浦老人昔話⑩ 朗読・あべよしみ

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以前メインチャンネル「あべよしみ朗読の部屋」にアップしたものを編集しなおしてこちらに移しました。メインチャンネルで読んだ頃は「三浦老人昔話」の全貌も知らず、順番もばらばらにアップしていましたので、12篇の順がわかるように整理します。

【「三浦老人昔話」とは】
「桐畑の太夫」「鎧櫃の血」「人参」「置いてけ堀」「落城の譜」「権十郎の芝居」「春色梅ごよみ」「旗本の師匠」「刺青の話」「雷見舞」「下屋敷」「矢がすり」の、12篇の短編からなるシリーズで、岡本綺堂52歳の円熟期の作品です。
語り手の三浦老人は、元岡っ引きの半七老人の友人です。聞き手である「私」は、『半七捕物帳』の聞き手と同じ新聞記者で、半七老人から三浦老人を紹介され、三浦老人の住む大久保に通って昔話を聞き書きするという体裁になっています。


この「落城の譜」は、「三浦老人昔話」の十番目の作品です。
初出 『苦楽』1924年(大正13年6月1日号)

【もくじ】
00:00 1.
11:36 2.
22:10 3.


★以前アップした際にいただいたコメント★

●Y・様より
私の祖母に昔を話をたくさん聞いておけば良かったと思う。祖母は現在も生きてはいますが話すことも叶いません。
この話を語ったお婆さん、実は雷嫌いのご当人だったのでしょうか。
●あべの返信
元日からご視聴いただきありがとうございます。そうですね、私の祖母はずいぶん以前に亡くなりましたが、若い頃の話を聞いた覚えはほとんどありません。祖母の娘時代の話など聞きたかったです。
この話の語り手は、事件の発端となった、雷嫌いの花魁でしょうね。
●Y・様の返信
あけましておめでとうございます。
私事ですが、アメリカに住んでいるので時差で大晦日の最後に聞いたのがあべよしみさんの朗読でした。たくさんの朗読を聞いていますが一番の名作の一番の名朗読に年越しで出会えたように感じました。元花魁のお婆さんの一生やその一生の中の大事なども世間様からすればちっぽけなものなのでしょうが、それでも美しく悲しく重い。あべよしみさんの朗読を聴いていると、いつも思う懐刀の刃の美しさに通ずるような感覚。物語と朗読が絶妙に合っているように思えて感銘を受けました。今年もよろしくお願いします。
●あべの返信
そうでしたか。アナリティクスによると私のチャンネルを視聴してくださる方の3〜4パーセントがアメリカの方ですが、そのうちのお一人がY ・様なんですね💕
朗読チャンネルもたくさんある中で私のチャンネルを見つけていただき、また、気に入っていただけたのでしたら本当に光栄です。
今後とも精進いたします😊



岡本綺堂
(おかもと きどう、1872年11月15日(明治5年10月15日) - 1939年3月1日)は、日本の小説家、劇作家。本名は岡本 敬二(おかもと けいじ)[1]。別号に狂綺堂、鬼菫、甲字楼など。新歌舞伎の作者として知られ、また著名な作品として小説「半七捕物帳」などがある。(ウィキペディアより)


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