【朗読】岡本綺堂 「矢がすり」三浦老人昔話⑫ 朗読・あべよしみ

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以前メインチャンネル「あべよしみ朗読の部屋」にアップしたものを編集しなおしてこちらに移しました。メインチャンネルで読んだ頃は「三浦老人昔話」の全貌も知らず、順番もばらばらにアップしていましたので、12篇の順がわかるように整理します。

【「三浦老人昔話」とは】
「桐畑の太夫」「鎧櫃の血」「人参」「置いてけ堀」「落城の譜」「権十郎の芝居」「春色梅ごよみ」「旗本の師匠」「刺青の話」「雷見舞」「下屋敷」「矢がすり」の、12篇の短編からなるシリーズで、岡本綺堂52歳の円熟期の作品です。
語り手の三浦老人は、元岡っ引きの半七老人の友人です。聞き手である「私」は、『半七捕物帳』の聞き手と同じ新聞記者で、半七老人から三浦老人を紹介され、三浦老人の住む大久保に通って昔話を聞き書きするという体裁になっています。


この「落城の譜」は、「三浦老人昔話」の12番目の作品です。
初出 『苦楽』1924年(大正13年10月1日号)

【もくじ】
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★以前アップした際にいただいたコメント★

●ぺ・・・・様より
面白かったです。
生まれより育ち、というのでしょうか、自分の価値観の押し付けによる悲劇みたいにも思えました、道徳みたいな捉え方は不粋とは思いますが。
傷跡を矢絣と称するなんて江戸っ子は粋ですね。
●あべの返信
そうですね、育ちの違う姉を思う弟の気持ちが裏目に出てしまったのですね。
事件とまでならなくても、こういう行き違いというのは現代でもありそうです。






岡本綺堂
(おかもと きどう、1872年11月15日(明治5年10月15日) - 1939年3月1日)は、日本の小説家、劇作家。本名は岡本 敬二(おかもと けいじ)[1]。別号に狂綺堂、鬼菫、甲字楼など。新歌舞伎の作者として知られ、また著名な作品として小説「半七捕物帳」などがある。(ウィキペディアより)


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