【カンパノラ|シチズン時計】「カンパノラ グランドコンプリケーション発売20周年記念モデル」が登場|グランドコンプリケーションをクオーツで再現した記念モデルの開発ストーリー|シチズン時計

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«CAMPANOLA STORIES – Vol.8 現代に息づく複雑構造»
この動画は、唯一無二の存在感を放つカンパノラについて、作り手や使い手、さまざまな人がその魅力を語る『CAMPANOLA STORIES』。第八弾として登場するのは、カンパノラ グランドコンプリケーションに携わった開発チームメンバー。製品誕生の背景から時計に込められた想いなど、様々な切り口でカンパノラ グランドコンプリケーションの魅力を語ります。

0:00 グランドコンプリケーション
1:05 「皨雨(ほしのあめ)」コンセプト
1:31 「蒼波(そうは)」コンセプト
2:04 メカニズム
3:32 日本のものづくり
4:53 時を愉しむ

《グランドコンプリケーション》
カンパノラのグランドコンプリケーションにはムーンフェイズ、ミニッツリピーター、クロノグラフ、パーペチュアルカレンダーという四大機構が盛り込まれている。この機能を機械式時計で搭載した場合は数千万円するような高価なものになるが、カンパノラではこれをクオーツで再現した。 カンパノラのグランドコンプリケーションは「多くの方に手に取っていただいて、時計の機能を楽しんでいただけるような商品に仕上げる」ということをコンセプトとしている。シチズン時計のデザイン部チーフデザインマネージャーである榎本氏は「クオーツの楽しさ、時計の面白みをより多くの方に知っていただける商品を作っていくのが、カンパノラの使命であると思っている」と語った。

《コンセプト》
【皨雨(ほしのあめ)】
グランドコンプリケーション発売20周年記念モデルである「皨雨(ほしのあめ)」は、黒とゴールドの2色での表現を基本としている。黒漆を塗り込んだ文字板に金色の金属粉を織り交ぜることで、満点の星空を表現。「星」というテーマから描くイメージは、人の数だけ存在する。「皨雨(ほしのあめ)」は、その無数のイメージに対してイマジネーションが湧くデザインを目指し作られている。

【蒼波(そうは)】
グランドコンプリケーション発売20周年記念モデルである「蒼波(そうは)」は、ブルーを基調としたデザイン。青漆に白色の金属粉末を織り交ぜることによって波間を表現。そこにムーンフェイズの月が映り込むことで、夜空に輝く月とそれを映し出す水面を表現した文字板デザインになっている。

《メカニズム》
グランドコンプリケーションといえば、多くの時計好きは「時計としての最高峰」と認識している。この認識の中でカンパノラが目指したのは、この世界最高峰の時計をクオーツで実現し、世に出していくという思い。カンパノラのコンセプトである「宙空の美」の中に音が加わることで、空間から時間へという魅力がさらに増す。この音に纏わる機能が、高低2種の音で時刻を知らせるミニッツリピーター。「小さな時計の中で、この鐘を叩くような音をどう実現するか。ということに、非常に苦労した」と開発企画部 部長の樋口氏は語った。2002年に登場したグランドコンプリケーションの初代モデルについて、ME開発部 部長の鈴木氏は「多くの機能を有しながら、どれだけ薄く設計する事が出来るかに非常に苦労した」と語る。小さな腕時計の中に、美しく細やかな動きと多彩な表情が共存する。この魅力が多くの人々の感性に刺さっているのではないかと述べた。

《日本のものづくり》
日本には、使用される中にある美を表す「用の美」という言葉がある。陶器が割れた際に行われる金継ぎ。金継ぎでは、割れた茶碗をくっつけ漆で塗る。そこには「割れた茶碗に美意識を持たせる」という意味があり、使い続ける中で全体の美しさが高まっていく。カンパノラのグランドコンプリケーションで漆が使われている事に、この金継ぎのような「日本の技と美を感じる」と、国立科学博物館の名誉研究員である鈴木氏は語る。日本人の生活と切り離す事ができない四季。季節の変化をこれほど生活や行事、文化の中に取り入れた国は類を見ない。カンパノラのグランドコンプリケーションは、自然を愛する心を持つ日本人だからできるものづくりである。

《時を愉しむ》
情報化社会と言われる現代。生物学にも、生物を情報で捉えようとする動きがあるが「あらゆるものを情報で見ようとしすぎれば、大事なものを見失われるのではないか」と懸念を口にしたのは生物学者の福岡氏だ。時間も同様に、デジタル数字として見る情報と同時に厚みのあるものとして捉える必要がある。腕時計には文字板があり、秒針があり、ガラス面や色がある。このような様々な要素から、情報として還元され過ぎた時間というものをもう一度取り戻す手段として腕時計が存在している。音や月の満ち欠けで時を知らせる、カンパノラのグランドコンプリケーション。さまざまな時間を巡る「詩」など、ある種の文学性を秘めたこの時計の存在は、現代の情報化社会へのアンチテーゼとしても存在意義を有している。

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~ カンパノラ コンプリケーション コレクションサイト ~
▶▶ https://campanola.jp/collection/compl...

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▼商品情報はこちら▼
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カンパノラ グランドコンプリケーション
品番:AH4086-05E
商品詳細はこちら!
▶ https://campanola.jp/collection/AH408...
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【皨雨(ほしのあめ)】
◆夜空の星が降り注ぐ
漆黒の漆に金色粉を蒔いた「皨雨(ほしのあめ)」は、ムーンフェイズ、クロノグラフ、パーペチュアルカレンダー、ミニッツリピーターを搭載したグランドコンプリケーション・モデル。

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▼商品情報はこちら▼
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カンパノラ グランドコンプリケーション
品番:AH4086-13L
商品詳細はこちら!
▶ https://campanola.jp/collection/AH408...
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【蒼波(そうは)】
◆月夜の海が蒼く光る
青漆に金属粉末を練りこんだ「蒼波(そうは)」は、ムーンフェイズ、クロノグラフ、パーペチュアルカレンダー、ミニッツリピーターを搭載したグランドコンプリケーション・モデル。

#カンパノラ #グランドコンプリケーション #シチズン

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