度数率・年千人率・強度率の覚え方_運営管理_中小企業試験対策

※訂正：2:13〜 の強度率の黄色字表記について、正しくは「労働時間１０００時間あたりの労働損失日数」となります。ご迷惑をお掛けしますが、ご了承のほどお願い致します。

今回は「度数率・年千人率・強度率」をテーマに取り上げて解説しました。
理解すること自体はそこまで難しくない3つの指標ですが、試験本番になると混同してしまいがちです。
直近の運営管理の試験での出題頻度は落ちてきている論点ですが、出題されたら確実に正答したいですね。

▼動画の簡単な要約
・度数率：労働時間１００万時間あたりの死傷者数
・年千人率：労働者１０００人あたり１年間で発生する死傷者数
・強度率：労働時間1０００時間あたりの労働損失日数

度数率・年千人率は災害の頻度を、強度率は災害の重さを表す指標です。
それぞれの数式の覚え方は、以下の通りです。

・度数率：ド素人の練習時間は100万時間
・年千人率：戦死者は労働者より1000人多い
・強度率：今日の損失、労働時間1000時間分

是非、こちらのゴロ合わせで覚えていただければと思います。

動画に対する不明点・疑問点や感想など、コメント欄に書き込んでいただけると嬉しいです。

【この動画のチャプターはコチラ】
0:00 オープニング
0:24 度数率・年千人率・強度率とは？
1:42 度数率・年千人率・強度率を表す数式
2:33 ゴロで覚える度数率・年千人率・強度率
4:19 確認問題を解いてみよう (過去問の改題)
6:13 エンディング

※本動画は中小企業診断士試験の一次試験対策のために作成していますが、本動画による試験結果等には一切の責任を負いませんので、予めご了承をお願いいたします。

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