【朗読】山本周五郎「逃亡記 」   朗読・あべよしみ

Описание к видео 【朗読】山本周五郎「逃亡記 」   朗読・あべよしみ

新潮文庫『花杖記』山本周五郎・著 より朗読させていただきました。

初出・・・『講談倶楽部』1956年(昭和31年)5月 

江戸から国許に着いた横江半四郎は、しばらく許婚の家に泊めてもらうことになる。その夜、どこからか忍び込んだひとりの女に突然寝ているところを起こされた半四郎は、お家相続の問題で命を狙われているからすぐ逃げるようにと、無理矢理外に連れ出されて・・・。

【主な登場人物】
横江半四郎・・・代々年寄役を務める武家の二男。
吉富弥三郎・木内平助・宮原忠左衛門・・・半四郎の供。国許に同行する。
横江文左衛門・・・半四郎の父。年寄役。
横江文之進・・・半四郎の兄。
溝口掃部・・・城代家老。
あつみ・・・溝口掃部の娘。半四郎の許婚者。
みさを・・・溝口掃部の娘。あつみの妹。
片山主水正・・・溝口家と交代で城代家老。
木曾孫太夫・・・国絵図の支配。
さと・・・溝口家の侍女。
与市・・・さとの乳母の子。
善助・・・与市の弟。
殿島八右衛門・・・領内の豪農。
義平・・・殿島家の庭頭。
和助・・・殿島家の手代。


【もくじ】
00:00 1.
03:09 2.
13:04 3.
22:45 4.
31:34 5.
41:04 6.
50:24 7.
59:16 8.
01:08:12 9.
01:17:34 10.
01:30:26 11.




山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。


ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。

こちらでは時代小説を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^)

●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→https://stand.fm/channels/60919d7526f...

●Twitter   / abe_yoshimi_2  
●Facebook   / yoshimi.abe.96  
(フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。)
●ブログ「ただ今、ここで」 https://ameblo.jp/tsuyoshi7227/


#朗読
#山本周五郎
#文豪
#短編
#小説
#時代小説

Комментарии

Информация по комментариям в разработке