【朗読】山本周五郎「しぐれ傘」~オーディオブック~ 朗読:京谷由香里

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恩のあるお店から婚礼の祝いの品の注文が入ったにも関わらず、断った宗七。職人としてのこだわりと彼を慕うお嬢さん育ちの親方の娘との恋の行方は。

初出:博文館『講談雑誌』1940(昭和15)年1月。

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◎主な登場人物
 宗七 (大工から木彫りの職人になった男)
 佐野屋藤吉 (大工の棟梁。13歳の孤児の宗七を引き取り、大工として修行させた)
 お雪 (佐野屋の娘で宗七とは許嫁の仲)
 富田屋茂右衛門(石町こくちょうの太物問屋の主人)
 杉田屋辰五郎 (大鋸町の道具屋の主人)
 堀田備中守正倫 (大名、備中守藩主)

(文中の表記、意味などについて)
 古今無類(ここんむるい)  昔から今までに比べるもののないこと
 気を迎える(きをむかえる) 相手の気持ちを探りつつ、気に入られるように
 雨催い(あまもよい)   今にも雨が降りそうな空の様子
 膳拵え(ぜんごしらえ)  食事の支度をすること
 袷(あわせ)   胴回りや裾、袖部分に裏地をつけて仕立てた着物
 帝鑑ノ間伺候(ていかんのましこう) 帝鑑ノ間とは江戸城内の大名詰所の一つで徳川氏に臣従していた大名が詰める席で、そこに座することができるほどのという意
 空闊(くうかつ)  ひろびろとしていること。 また、そのさま

♫ お好きな場面からお聴きいただけるように ♫
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 鯉の宗七  一  0:18    
        二  7:40
 路地の霜  一 14:00
     二 22:01
 大名屋敷  一 29:02
二  38:13

★ご視聴くださり、ありがとうございました。

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◆動画製作に当たって、以下のサイト様の素材をお借りしました。
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 Sound:甘茶工房 様

※タイトル画に使用しました鯉の画は、浮世絵師 月岡 芳年(つきおか よしとし、1839(天保10)年-1892(明治25)年)の作です。

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