【先っぽ問題】打球が右にフケたり、大幅にショートしたとき「うわっ、(フェースの)先っぽだ(=先の方に当たった)」と自己解説されている人がいますが、それはもう絶対的に減らしたいですよね《第140回》

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今どきのクラブであれば、多少フェースの先の方に当たっても、そこそこボールは飛んでいきます。ですから自分、さほど大きな問題にしていなかったのですが、ここ最近かなり、その度がひどくなってしまって……。スランプ? というか、ちょっとした病気になってしまった感じで……。練習場ではそんなでもないんですけどコースになると、ドライバーもアイアンも “えっ、なんで、こんな先っぽに当たるの?”といったミスショットが直々飛び出すのです。それで、もうわけが分からなくなって、湯原プロに相談してアドバイスをもらって……。
結果、おかげさまで、なんとか最悪の状況から脱することができました。いや、むしろ、自分のスイングを根本的に見直すことができて、今はもしかしたら、これまでの人生で一番厚くヒットできているかも(^^ゞ。今回、僭越ながらそんな自分の話もさせてもらっていますが、皆さんにも何らかお役に立つかと思われますので、どうぞご視聴下さいませ。ご意見、ご感想お待ちしております。

ゴルフ界随一の理論派プロ
 代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
  東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
 7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
 特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
 2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
 ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。

《目次》
00:00 フェースの先に当たる
00:34 体の起き上がり
01:55 お尻を引くといい
03:23 ボールの右側にも
05:05 重しを付けて素振り
06:15 1か月後、練習場
07:48 自分を中心に丸く

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#ゴルフの知識を深める~スイングの核心~

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