【ザ・シチズン】文字板に砂子蒔き和紙を使った「世界に1つの輝き」|職人が手作業で金箔をあしらった唯一無二の文字板|AQ4103-16E|Hand to Hand Story|Citizen Watch

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《Hand to Hand Story – 伝統と先進が織りなす、世界に1つの輝きを。》
身に着ける方の人生に永く寄り添うブランド「The CITIZEN(ザ・シチズン)」。
「エコ・ドライブ」に必要な光の透過率を確保しながら、煌びやかな箔を土佐和紙の上に舞い散らせ、世界に2つとない文字板を作る匠がいます。400年以上の歴史を持つ会津塗の産地で知られる、福島県会津若松市。シチズンと長く共創を続けている「坂本乙造(おとぞう)商店」の3代目・坂本朝夫さんにお話をお伺いしました。

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The CITIZEN(ザ・シチズン) 「坂本乙造商店」坂本朝夫さんインタビュー
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《Hand to Hand Story – 伝統と先進が織りなす、世界に1つの輝きを。》
https://citizen.jp/the-citizen/specia...

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商品詳細はこちら
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The CITIZEN(ザ・シチズン)
年差±5秒「光発電エコ・ドライブ」和紙文字板限定モデル
【品番:AQ4103-16E ※特定店限定モデル(世界限定350本)】
https://citizen.jp/shop/the-citizen/g...

0:00 文字板に砂子蒔き和紙を使った「世界に1つの輝き」
0:10 シチズンとのコラボレーション
0:32 坂本乙造商店ならではの箔の使い方
0:59 イメージしたのは「金鉱石」
1:25 文字板1つ1つの光の透過率
1:41 白和紙×プラチナ箔モデルとの違い
2:03 砂子蒔き和紙文字板モデルを手に取ってくださる方へのメッセージ

《シチズンとのコラボレーション》
シチズンさんとは1991年からずっとお付き合いをさせていただいているんですけど、何か高級な時計をやろうというのがキッカケでした。

《坂本乙造商店ならではの箔の使い方》
金沢の金箔、土佐で作った和紙、会津の技法。それを融合させて使うというのが、今回の腕時計のキモです。何が高級かと言うと、私はムラだと思っています。いわゆるのっぺりしたモノというのは、いかにも工業製品だと感じさせます。だから私達は箔のムラを使っているわけです。

《イメージしたのは「金鉱石」》
黒和紙の文字板を金箔で装飾するという話を聞いた時、金が所々ポチポチとバラけて入っている金鉱石のように仕上げれば、ものすごく奥行き感、深みが出て綺麗なんじゃないかと思いました。金がまぶして付いている程度のパラパラ感というのは、筆で1つ1つ置いていく必要があるんですね。私どもは平らな文字板をいかに立体に見せるかという、そこが自分の役割だと思っているんです。

《文字板1つ1つの光の透過率》
すべての箔を和紙文字板に蒔いたら光が透過しませんので、全部は蒔けません。光の透過率というのは光をエネルギー源にする「エコ・ドライブ」にとって生命線ですから、発電量を確保できるように1つ1つの透過率を計っています。

《白和紙×プラチナ箔モデルとの違い》
プラチナ箔は白い和紙の上に配置するので、光の透過率さえ確保できるのならば、たくさん蒔いたほうが綺麗なんですよ。それで「綿雪」のようにたくさん降らせて蒔いていました。けれど、黒和紙を「綿雪」のようにしたら発電量が確保できない。だから黒和紙の「金鉱石」の考え方とは全く違うものになっています。

《砂子蒔き和紙文字板モデルを手に取ってくださる方へのメッセージ》
この時計は、「身に着ける伝統」と思ってほしいんです。伝統を身に着けている方、いらっしゃらないですよね。まさに身に着ける伝統。それが愛着寿命につながるんです。ぜひ、それを感じていただきたいですね。

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